にて
3/7~5/10
まで開催されている、
「インシデンタル・アフェアーズ~うつろいゆく日常性の美学」展
を観てきました。
「現代アート入門」
というテーマであったらしく、
確かに、
軽め/かわいい/おしゃれな
現代アートが盛りだくさんでした。
特に面白かったのは、下記。
■宮島達男 氏 の 「MEGA DEATH」(バンド名じゃないですw)
↓
作品紹介:
真っ暗な部屋に、
青色の7セグメント表示機が無数に設置されており、
それぞれが違ったスピードで1~9を刻む(それぞれの命をあらわす)
そして、部屋の中に設置されたあるセンサーが作動すると、
全部が一瞬にしてOFFになる。
この瞬間、本当に真っ暗になり、大いなる死(メガデス)を感じさせる。
やがて(5分くらいかな?結構長い時間真っ暗闇)、
ポツポツ!とまた新たな生命が刻まれ始める
・・・というインスタレーション。
■榊原澄人 氏 の 「浮楼」 (Flow、と読む)
↓
作品紹介:
かわいらしいアニメーション作品。
少女の一生が、ぐるぐるとループしている。
そしてその少女の一生は、重奏になっている。
ワンテンポ遅れて同じジンセイが流れる。
そして、一歩先のジンセイは、一歩あとのジンセイに影響を及ぼす。
たとえば、おばあちゃんとなった少女が川におとしたボールが、
わかいころの少女が男性と出会うきっかけになっていたり・・・
この作品はもう、ひとつの人生観の結晶体。
俺もちょっとこんな風に感じることがあるから、感動した。
「もうすでに生きたことのある人生、同じ人生が延々と繰り返している」
デジャヴとか、不思議に思う人はきっと見入ってしまうと思います。
15人くらいでじーっと15分くらいながめていましたね。
■佐伯洋江 氏 のイラスト作品郡
↓
作品紹介:
余白が綺麗で、イラスト自身は複雑で密度が高い
不思議な形
形とちょっとだけの色(ピンクとか)
で構成されている
静かな混沌、狂気、動物性。
好きです。。。俺もこんな作品が作りたい。
■トニーアウスラー 氏 の立体作品
↓
作品紹介:
不思議な形の置物に、顔の部分が投影されており、
それが変なコトバを発したり、変な表情を作ったりしている。
MOTHER(ゲーム)のモンスターがリアルに再現されたら、
こんな感じになるんだろうなとおもった!
というわけで俺はえらい気に入ってしまいました。
ずーっと眺めてられる。
とまあ長々と書きましたが、
すばらしい展覧会でした。